クレジットカードの危険性一覧、危険を未然に防ぐための対処法

クレジットカードの危険性一覧、危険を未然に防ぐための対処法 クレジットカード活用法

クレジットカードは、カード会社から一時的にお金を借りることができるカードです。

クレジットカードもしくはカード情報が盗まれてしまうと、金銭的なトラブルに遭います。

しかし、クレジットカードの危険は未然に防ぐことが可能ですし、対処法を知っていれば、仮にカード情報が盗まれても被害額を0円にすることができます。

この記事では、まずは安全性の高いクレジットカードを紹介します。

その後、クレジットカードの危険性を一覧形式で紹介し、危険を未然に防ぐための対処法を解説しています。

クレジットカードを利用している方、今後利用を検討している方は、一読してみてください。

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安全性の高いクレジットカードを紹介

安全性の高いクレジットカードの条件は以下の通りです。

  • ICチップ搭載
  • 不正利用検知システム搭載
  • ワンタイムパスワード機能有
  • その他有効な安全対策有

紛失・盗難保険も重要ですが、ほぼ全てのクレジットカードで条件が同じであるため、カード選びの際に気にする必要はないと思います。

以下に、今回紹介するクレジットカードの簡易的な紹介を表にします。

年会費
(税抜)
ポイント還元率 審査難易度 安全対策
三井住友VISAカード 1,250円 0.5% 高い ・写真入りカード
楽天カード 無料 1.0% 普通 ・通知システム
JCBカード 1,250円 1.0% 普通
セゾンカードインターナショナル 無料 0.5% 低い

三井住友VISAカード

三井住友VISAカードの安全対策

他のカードとの大きな違いは、写真付きカードを発行可能であることです。

写真があれば仮に盗難されたとしても、店舗での利用を防ぐことができます。

カードに記載された顔写真と、カードを提示した本人の顔が違いすぎたら、さすがに店員も怪しみますからね。

写真付きカードを発行できるのは、今のところ三井住友VISAカードだけなので、気になる方は発行を検討すると良いでしょう。

審査難易度はやや高いですが、借金の返済遅延経験がないサラリーマンであれば、十分合格することができます。

⇒三井住友VISAカードの申込はこちら

楽天カード

楽天カードの安全対策

他のカードとの違いは、カード決済時に通知を受けることができることです。

仮に自分のカードが不正利用されたとしても、決済がされた瞬間、メールで通知が来るため速攻で気づくことができます。

三井住友VISAカードと比較すると、ポイント還元率が高いため、節約目的の方におすすめです。

⇒楽天カードの公式サイトはこちら

JCBカード

jcb一般カードの安全対策

特殊な安全対策はないですが、必要な安全対策を確実に搭載しています。

楽天カードと比較すると、ステータスが高いため、ステータス重視の方におすすめ。

⇒JCB一般カードの公式サイトはこちら

セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナルの安全対策

セゾンカードインターナショナルは、即日発行が可能である、非常に審査に通りやすいカードです。

審査のハードルは低いですが、安全対策が万全であるため、安心して利用できます。

⇒セゾンカードインターナショナルの公式サイトはこちら

クレジットカードの危険性一覧

  • ネットを介したカード情報漏洩
  • フィッシング詐欺によるカード情報漏洩
  • 直接的なカード情報漏洩
  • スキミングによるカード複製
  • クレジットカード自体の盗難

ネットを介したカード情報漏洩

インターネットを介したカード情報漏洩

インターネットを介した情報は盗むことが可能です。

ネットショッピングや旅館の予約をクレジットカード払いでする際、インターネットを介して自分のカード情報を送らなければなりません。

悪意のあるユーザーによって自分のカード情報が盗まられる可能性があります。

当然ですが、カード情報を盗まれてしまうと、盗難者が勝手に買い物し放題になるので非常に危険です。

しかし、以下の対策を取れば、ネットを介した情報漏洩はほぼ確実に防ぐことができます。

  • 利用明細確認
  • WebサイトのURL(SSL化)確認
  • 不正利用探知システム搭載のカード使用
  • ワンタイムパスワード機能有のカード使用

フィッシング詐欺によるカード情報漏洩

フィッシング詐欺によるカード情報漏洩

フィッシング詐欺とは、いわゆる迷惑メールのことです。

ターゲットにカード情報・個人情報をWebサイトやメールに記載させ、その情報を悪質な行為(情報販売、不正利用等)に利用します。

詐欺の手口はどんどん巧妙になっており、詐欺かどうかの見分け方が難しくなっています。

身に覚えのないメール・電話には、応対しないようにしましょう。

また、クレジットカード情報はリスクが非常に高いため、信頼できる相手にのみ送付してください。

特に、メールを介してカード情報を送付するのは、絶対に辞めましょう。

インターネットを介した情報の送受信は暗号化可能ですが、メールの送受信は、その道のプロであれば簡単に盗むことができます。

その他のフィッシング詐欺の対策は以下の通りです。

  • 利用明細確認
  • 不正利用探知システム搭載のカード使用
  • ワンタイムパスワード機能有のカード使用

直接的なカード情報漏洩

直接的なカード情報漏洩

ショッピングサイトでのクレジットカード払いは

  • カード番号
  • カード名義人
  • 有効期限

が分かっていれば、買い物ができます。

これらの情報は、クレジットカードの表面に記載されています。

そのため、何らかの理由でクレジットカードを誰かに見られてしまうと、ネットで不正利用される可能性は十分にあるんです。

家族・恋人・友人であったとしても、クレジットカードを見せるのは危険なので辞めましょう。

その他の対策法は以下の通りです。

  • 利用明細確認
  • 不正利用探知システム搭載のカード使用
  • ワンタイムパスワード機能有のカード使用

スキミングによるカード複製

スキミングによるカード複製

クレジットカードの裏面には、カード情報を読み取るための磁気ストライプがあります。

磁気情報を盗み、盗んだ情報を基に偽カードを作成することを、スキミングと言います。

磁気情報はスキマー装置というもので盗むことができ、ATM等に巧妙に装着されています。

スキマー装置は以下の画像を参考にしてください。(http://www.enetcom.co.jp/company/news/important/20130301.html)

非常に分かりにくいですよね。

ATM等を利用する際は注意してください。

その他のスキミングの対策方法は以下の通りです。

  • 利用明細確認
  • ICチップ搭載のカード使用
  • 不正利用探知システム搭載のカード使用

クレジットカード自体の盗難

クレジットカードの盗難に遭うと、トラブルに遭うのは言うまでもありません。

盗難車に店舗・ネット等で使われ放題です。

しかし、現金とは違いクレジットカードは補償があるため、仮に盗難に遭ったとしても金銭的に損することはありません。

ただし、諸手続きが面倒なので、紛失・盗難には最大限気を付けましょう。

クレジットカードの危険を防ぐための対処法

  • クレジットカードの補償内容を確認する
  • 毎月利用明細を確認する
  • 怪しいお店・サービスではカードを使用しない
  • WebではURL(SSL)を確認する
  • ICチップ搭載のカード使用する
  • 不正利用探知システム搭載のカード使用する
  • ワンタイムパスワード機能有のカード使用する

クレジットカードの補償内容を確認する

クレジットカードは現金よりもリスクが低い

クレジットカードは、紛失・盗難・不正利用時にカード会社に問い合わせると、カード会社が損害額を補償してくれます。

仮に、クレジットカードを無くしたり、詐欺に遭ったりしても、金銭的に損することはありません。

現金は無くしたり盗まれたりしたら完全にアウトなので、実はクレジットカードの方がリスクは低いんです。

ただし、補償対象となるケースはカード会社により異なるため、自分のクレジットカードの保険内容・補償内容・補償適用外のケースをよく確認してください。

一般的に、以下のケースは補償適用外となります。

  • 問い合わせから60日以上前の損害
  • クレジットカードにサインがない
  • 本人の過失(第三者への貸し出し等)

トラブル発生時から60日以上経過してしまうと、カード会社は損害額を補償してくれません。

カードが手元にある人でも、毎月利用明細を確認して、不正利用がないかを確認しましょう。

カード情報漏洩やスキミング被害は、実際に利用明細を見てから気づくケースがほとんどです。

また、クレジットカードが届いたら、まずは裏面の所定の欄にサインをしてください。

クレジットカードはサインしないと使えない

サインがないと、トラブル時に補償を受けることができません。

サインの不備は本人の過失と判断されます。

毎月利用明細を確認する

クレジットカードの不正利用は利用明細の確認で気づける

トラブル発生後カード会社の補償を受けるためには、60日以内に不正利用に気づき、カード会社に問い合わせる必要があります。

60日以上経過したら補償を受けることはできません。

不正利用に気づくためには、毎月必ず利用明細を確認することが大切です。

利用明細を見て記憶にない請求があれば、不正利用されているので、すぐにカード会社に問い合わせましょう。

利用明細は毎月家に届きます。

また、インターネットの専用サイトから利用明細を確認することもできます。

怪しいお店・サービスではカードを使用しない

怪しいお店・サービスではクレジットカードを使用しない方が良い

店舗でクレジットカードを使用する際は、スキャナーにカードのICチップや磁気ストライプをスキャンすることで支払いをします。

そのため、スキャナーにスキマー装置を取り付けられていたら、カード情報が流出しています。

しかし、スキャナーがスキマー装置かどうかを見抜くのは不可能です。

スキミングを防ぐためには、そのお店が信用できるかどうかで判断するしかありません。

まともなお店で被害に遭うことはほぼないですが、夜のお店・女性がいるお店は危険性が高いため、クレジットカードの使用はおすすめしません。

また、海外でも、メジャーなお店以外でクレジットカードは使用しない方が良いです。

WebではURL(SSL)を確認する

URLが『https~』のWebサイトは安全な可能性が高い

インターネットを介して送受信した情報は、その道のプロであれば読解可能です。

そのため、ネットショッピングでクレジットカード払いをする際は、カード情報漏洩の可能性があります。

しかし、WebサイトにはSSL化という暗号化技術があり、SSL化されているサイトであれば情報が暗号化されるため、情報漏洩を防ぐことができます。

SSL化されているかどうかの確認は簡単で、URLが『https~』であれば、SSL化されています。

  • http://~⇒SSL化されていない
  • https://~⇒SSL化されている

参考として、以下に大手通販サイトであるAmazonのURLを示します。

Amazonや楽天などの大手通販サイトは、確実にSSL化されています。

SSL化されていないサイトは情報漏洩の可能性があるので、クレジットカード払いしない方が良いです。

ICチップ搭載のカードを使用する

ICチップ搭載のクレジットカードはスキミングの心配がない

スキミングはカード裏面にある磁気ストライプからカード情報を盗みます。

スキミング対策として、磁気ストライプよりも複雑なICチップが開発されました。

ICチップ搭載カードはスキミングの心配がないため、安全です。

出来るだけ安全性を高めたい方は、ICチップ搭載カードを使用しましょう。

不正利用探知システム搭載のカードを使用する

不正利用探知システムは自動的に不正利用を検出する

クレジットカードの中には、不正利用探知システムが搭載されたカードがあります。

不正利用探知システムは、違和感のある請求に対して反応し、利用者に確認を取るシステムです。

そのため、トラブル発生と同時にクレジットカードの使用停止などの処置を取ることが可能です。

以下の動画は人気スマホゲームであるモンストに課金しまくった人の話ですが、途中でカード会社から連絡がきた話をしています。(クレジットカードの話は4:48から)

毎月明細を確認していれば、わざわざ不正利用探知システムは必要ないですが、心配な方はこのシステムが搭載されているカードを探すと良いでしょう。

ワンタイムパスワード機能有のカードを使用する

ワンタイムパスワード機能があれば不正利用の可能性は低い

ワンタイムパスワードとは、一時的に発行されるパスワードのことです。

通常の固定パスワードは、パスワードの流出の可能性があるのに対して、ワンタイムパスワードはその都度パスワードが変わるため、安全性が高いです。

クレジットカードの中には、ネットショッピング時にワンタイムパスワードを発行し、カード利用者にメールで送付してくれる会社があります。

本人以外パスワードは知り得ないので、クレジットカードの不正利用をほぼ確実に防ぐことができます。

管理人が知る限り、ワンタイムパスワード関連で情報流出したことはありません。

安全性にこだわる方は、ワンタイムパスワード機能有のカードを探してみてください。

クレジットカード活用法
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