クレジットカードのデメリットをお金・危険性・手続き面に分けて紹介

クレジットカードのデメリットをお金・危険性・手続き面に分けて紹介 クレジットカード活用法

現金しか使ったことがない方にとって、クレジットカードで買い物するのはなんとなく不安に感じるかもしれません。

テレビ・新聞・ネット等のニュースで

『〇〇会社にてクレジットカード利用者の個人情報が△△万件流出』

『不正利用の被害額は□□億円』

なんて見ると、クレジットカードを使うのが不安になるのは当然です。

しかし、これらのトラブルは事前に適切な対策を取っていれば、未然に防ぐことができます。

この記事では、クレジットカードのデメリットとその対策方法を紹介しているので、クレジットカードの利用を検討している方は、参考にしてください。

クレジットカードのメリットをお金・利便性・サービス内容に分けて紹介
クレジットカードには様々なメリットがあります。この記事では、全13個のメリットを「お金」「利便性」「サービス内容」に分類して紹介しているので、クレジットカードに興味を持っている方は、一読してみてください。
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【お金編】クレジットカードのデメリット

  • 年会費有料のカードがある
  • 分割・リボ払いは利息の支払いが必要
  • お金を使いすぎてしまう
  • 有効期限が過ぎるとポイントが使えなくなる

クレジットカードを節約目的で使う方が多いです。

しかし、年会費やポイントの有効期限をよく調べておかないと、節約どころか損することになります。

また、分割・リボ払いに魅力を感じている方は、利息をどれくらい支払うことになるのかを確認しましょう。

分割・リボ払いはとても便利な支払い方法ですが、使い方を間違えると、気づいたら数十万円・数百万円の借金を抱えることになります。

年会費有料のカードがある

クレジットカードにおいて、年会費より獲得ポイントが下回ると損

クレジットカード払いが現金払いよりお得といわれる理由は、クレジットカード払いでは現金同様に使用できるポイントが獲得できるからです。

例えば還元率1%のカードで100,000円の買い物をした場合

100,000円×0.01(1%)=1,000円

相当のポイントを獲得できます。

そのため、年会費有料のカードの場合、獲得ポイントが年会費を下回ると損になります。

例えば、「年会費:5,000円」「ポイント還元率1%」のカードの場合、1年間に50万円分の買い物をしなければ、損になります。

500,000円×0.01(1%)=5,000円

『1年で5,000円ぐらいだったら安いから全然OKだな!』

と感じるかもしれませんが、獲得ポイントが5,000円以下だと、節約でもなんでもなくなってしまうので、注意してください。

対策方法

  • 年会費無料のカードを選ぶ

たとえ年会費が数千円だとしても、その金額を打ち消すためには、数十万円分の買い物をクレジットカードでしなければなりません。

節約目的の方の場合、絶対に年会費無料のカードを選んだ方が良いです。

節約目的の方には「REX CARD」がおすすめ

節約に適するクレジットカードの条件は

  • 年会費無料
  • ポイント高還元率

です。

REX CARDはこの2つを満たしています。

特に、多くのクレジットカードの還元率が0.5~1%であるのに対して、REX CARDは1.25%と一歩リードしています。

また、ネットショッピングを利用する際は、ポイント還元率は1.75%と、さらに高くなります。

REX CARDは最も節約に適したカードと言えるでしょう。

分割・リボ払いは利息の支払いが必要

分割・リボ払いは利息の支払いが必要

クレジットカードには、月々の支払額を安くできる「分割払い」「リボ払い」があります。

  • 分割払い:支払いを数カ月に分ける(支払い回数を指定)
  • リボ払い:月々の支払いを一定の額にする(月々の支払い額を指定)

3回以上の分割払い・リボ払いでは、商品代金に加えて利息を支払う必要があります。

そのため、月々の支払いは安くなりますが、最終的な支払い総額は割高となるんです。

特にリボ払いは月々の支払い額を指定するので、『残りの支払い回数は?』『残りの返済額はいくらか?』がとても分かりにくいです。

気づいたら数十万円の借金を抱えていることもあるので、注意してください。

 

ちなみに、カード会社からしたら利息は「儲け」になるので、あの手この手を使ってリボ払いを勧めてきます。

ポイント還元率も一括払いよりリボ払いの方が高いケースが多いです。

しかし、ポイントを加味したとしても、一括払いよりリボ払いが安くなることはありえないので、気をつけてください。

対策方法

  • 一括払いしか使わない
  • 利用明細を確認する

管理人は分割・リボ払いが悪いものとは思いません。

支払いを先延ばしにできるのは、クレジットカードの大きなメリットの一つです。

将来の収入に見込みがあるのであれば、欲しいものを手に入れるために分割・リボ払いをするのは良いことだと思います。

住宅ローンと比較すると、リボ払いなんて安いものです。

しかし、お金に困ってない状況であれば、わざわざ分割・リボ払いにする理由はありません。

単純にお金がもったいないですからね。

 

仮に分割・リボ払いを使う場合は、利用明細を見て「支払残高はいくらか?」をよく確認しましょう。

自分の収入では払えないほど支払残高が増えてしまったら、いくら欲しいものがあっても、クレジットカードを使うべきではありません。

買い物は自分の収入に見合った金額に抑えましょう。

お金を使いすぎてしまう

クレジットカードは無駄遣いしやすい

人間は感覚で生きています。

  • 財布からお金が減る
  • カードを渡す

の2つだと、たとえ同額の支払いでも、前者の方がお金を失う感覚は強いです。

そのため、現金払いよりもクレジットカード払いの方が、浪費する傾向があります。

『節約目的でクレジットカードを作ったはずが、前よりも浪費額が増えている…』

なんて人が多いようですね。

対策方法

  • 利用明細を確認する
  • 普段の買い物ではカードを使わない

クレジットカード利用者の中で、利用明細をあまり確認しない人は多いです。

利用明細を確認することで、自分が何にどれだけ使ったのかが明白になります。

管理人はクレジットカード利用直後、お菓子とジュースの買いすぎでコンビニに月4万円ぐらい使ってることに気づきました笑。

現金払いと違い、わざわざレシートを整理しなくても簡単に支払い内容が分かるので、明細には目を通すことをおすすめします。

固定費のみカード払いを使えば、無駄遣いを防げる

クレジットカード払いによる浪費が不安な方は、現金を使わない支払いのみ、カード払いにすることをおすすめします。

以下に示すような固定費の支払いだと、カード払いでも使いすぎてしまうことはありません。

  • 携帯料金
  • 電気・水道・ガス等の光熱費
  • ネット料金
  • 家賃・住宅ローン
  • 新聞・ネットサービス等の月額料金

上記の支払いを銀行振込にしている方は多いですが、カード払いの方がポイントを獲得できる分、お得です。

コンビニ・ショッピング等のお買い物は、お金を減ることがリアルに実感できる現金払いにすると良いでしょう。

有効期限が過ぎるとポイントが使えなくなる

有効期限が過ぎるとクレジットカードのポイントは使えない

クレジットカードのポイントには有効期限があるケースがあります。

『ポイントはいっぱい貯めてから一気に使おう!』

と思ってても、有効期限が過ぎたら驚くほどあっさりとポイントが失効します。

たいていは有効期限が近付けば、メールでお知らせしてくれると思いますが、有効期限がどれくらい先になるかは確認しておいてください。

対策方法

  • 有効期限が短いカードは利用しない

クレジットカードの中には、ポイントの有効期限は1年程度のものもあります。

有効期限が短いカードを避けることで、せっかく貯めたポイントを失うリスクを減らすことができます。

ポイントの有効期限が2年以上であれば、多くの方は期限が来る前に使うはずなので、『有効期限24ヵ月以上』を目安にカードを探すと良いでしょう。

【危険性編】クレジットカードのデメリット

  • 不正利用の可能性がある

クレジットカードの不正利用を心配している方は多いです。

しかし、実際にどのような方法で不正利用されるのかを理解している人は少ないのではないでしょうか。

事前に対策を取れば、ほとんどの危険性は排除できるので、この記事で確認してください。

不正利用の可能性がある

クレジットカードは不正利用の可能性がある

クレジットカードの不正利用は主に2パターン。

  • クレジットカードに記録された情報の不正利用
  • カードの盗難による不正利用

スキマーと呼ばれる装置を使うと、クレジットカードの「情報」を盗むことができます。

このことをスキミングと言います。

盗んだ情報を基に偽造クレジットカードを作れば、他人のお金でカードを使い放題というわけです。

多くの場合、カードの利用明細を見て、不正利用されていることに始めて気づきます。

 

また、カードそのものを盗まれたら、お金を盗まれたも同然です。

暗証番号を必要としない場合、クレジットカードは使われ放題です。

対策方法

  • 保険を利用する
  • カード裏にサインをする
  • たとえ家族・友人であってもカードを貸さない
  • 暗証番号を誰にも教えない
  • カード明細は毎月確認する

トラブル内容問わず、ほぼ間違いなく不正利用されても保険が適用され、損失額は全額戻ってきます。

そのため、万が一トラブルに遭っても、すぐにカード会社に問い合わせましょう。

ただし、本人に過失がある場合は保険が適用されないケースがあるため注意してください。

特にカード裏のサインは面倒に感じて、書かない人が多いので。

 

また、カード明細を見て、覚えのない支払いがないか確認しましょう。

スキミングは被害に遭ってからでないと気づけないケースが多いです。

気づくのが遅れると被害額がどんどん増大していきます。

【手続き面編】クレジットカードのデメリット

  • カード払できないお店がある
  • 解約時の手続きが面倒

現金払いと比較するとカード払いの利便性はとても高いです。

しかし、いくつかクレジットカードならではの融通の利かなさがあるので、事前に確認してみてください。

カード払いできないお店がある

クレジットカード払いできないお店がある

近年、クレジットカードの普及率は80%を超えていますが、まだまだクレジットカード対応できてないお店はあります。

特に個人経営のお店では、クレジットカード非対応のところの方が多いぐらいです。

近い将来、現金を持たなくてもクレジットカード1枚で買い物できる時代が来るかもしれませんが、まだまだ現金は必要でしょう。

 

また、クレジットカード対応のお店でも、対応可能な国際ブランドが少ないところもあります。

日本でも世界でも圧倒的に「VISA」「MasterCard」が多いので、この2枚を持っていれば、国内・国外問わず、困ることはないでしょう。

解約時の手続きが面倒

クレジットカードを解約するときの注意点

  • 入会直後に解約すると、カードの審査に通りづらくなる
  • 解約時の支払い方法の変更が必須

クレジットカードの契約は、カード会社とあなたの信用を基に成立しています。

そのため、入会直後に解約した人はカード会社との約束を破ったも同然なので、カード会社からの信用はとても悪いです。

他カード会社は関係ないと思いますが、同カード会社は今後カードの発行が厳しくなる可能性は高いですね。

クレジットカードの場合、保有しているだけで損することはないので、仮に解約したくなっても半年以上は持ち続けることをおすすめします。

 

また、携帯料金や光熱費の支払いをクレジットカード払いにしていた場合、解約するタイミングで支払い方法を変更しなければなりません。

支払い方法の変更を忘れると、支払いの延滞になるため、あなたの信用情報に傷がつきます。

クレジットカードの支払い明細をよく確認して、忘れずに支払い方法を変更しましょう。

クレジットカード活用法
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