百貨店でお得になるクレジットカード、百貨店系カードの特徴を紹介

百貨店系カードは還元率が異常に高い クレジットカード活用法

百貨店での買い物は、特定のクレジットカードで支払いをすると、非常にお得になります。

通常コンビニ・ネットショッピング等では、多くても還元率2%程度ですが、百貨店では、還元率10%になることもあります。

百貨店を頻繁に利用する方には、クレジットカードの発行をおすすめします。

この記事では、百貨店でお得になるカード(百貨店系カード)の特徴、有名百貨店でお得になるクレジットカードを紹介しているので、カード選びの参考にしてください。

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百貨店でクレジットカード払いがお得になる理由

  • 還元率が異常に高い
  • 年会費有料でも、それを上回るほどポイントが貯まる

還元率が異常に高い

通常のクレジットカードの還元率は0.5~1.0%が普通です。

しかし、百貨店でお得になるクレジットカード

  • 百貨店系カード

は、特定の百貨店で買い物をすると、還元率が5~10%になることもあります。

還元率10%ということは、常に10%OFFで買い物できるのと同じこと。

10万円分の買い物をしたら、1万円は戻ってきます。

百貨店を頻繁に利用する方は、クレジットカードを発行した方が、明らかにお得です。

年会費有料でも、それを上回るポイントが貯まる

百貨店系カードは年会費有料でも簡単にプラスにできる

節約目的の方には、基本的に年会費無料カードをおすすめしています。

なぜならば、たとえ年会費が安かったとしても、年会費以上のポイントを稼ぐのは意外と大変だからです。

  • 年会費2,000円
  • 還元率0.5%

のカードの場合、2000円÷0.005(0.5%)=40万円分の買い物をして、ようやく年会費を回収できます。

 

百貨店系カードは年会費有料カードが多く、中には年会費が1万円を超えるカードもあります。

しかし、百貨店での支払いに限り、還元率が異常に高くなるので、年会費分のポイントを稼ぐのは簡単です。

  • 年会費1万円
  • 還元率10%

のカードの場合、1万円÷0.1(10%)=10万円で年会費を回収できます。

基本的に、節約目的でクレジットカードを発行する方には、年会費無料カードが適していますが、百貨店系カードは年会費有料でもお得なカードを選ぶべきですね。

何円得する?百貨店系カードの注目ポイント

百貨店で還元率が高くなるクレジットカードを「百貨店系カード」と定義します。

百貨店系カードは、他クレジットカードと異なり、特殊な割引サービスがあったり、特定の条件を満たすと還元率が上がったりします。

実際、どれくらいのポイントを稼げるのか知るために、百貨店系カードの特徴を確認しましょう。

  • 買上額に応じた還元率上昇
  • 買上額に応じたボーナスポイント獲得

買上額に応じた還元率上昇

百貨店系カードは買上額に応じて還元率が上昇する

多くの百貨店系カードは、買上額に応じて還元率が変動します。

例えば、三越伊勢丹グループでお得になるエムアイカードプラスの場合、還元率は以下の表のようになります。

前年の年間買上額
(三越伊勢丹グループ限定)
三越伊勢丹グループでの還元率
30万円未満 5%
30万円以上100万円未満 8%
100万円以上 10%

還元率5%でも十分お得ですが、前年の年間買上額が100万円を超えると、還元率は10%になります。

特定の百貨店で大金を使う方は、クレジットカードを利用することで、支払い総額を劇的に下げることができるということですね。

買上額に応じたボーナスポイント獲得

買上額が基準を超えるとボーナスポイントを獲得できる

クレジット利用額がある基準を超えると、ボーナスポイントを獲得できるカードがあります。

例として、以下の表に、西武・そごうでお得に買い物ができるクラブ・オン/ミレニアムカードセゾンのボーナスポイントを示します。

年間クレジット利用額 ボーナスポイント
50万円以上 2,500ポイント(2,500円分)
100万円以上 5,000ポイント(5,000円分)

百貨店別にお得なクレジットカードを紹介

  • 三越伊勢丹グループ
  • 大丸松阪屋
  • PARCO
  • 高島屋
  • 阪急・阪神百貨店
  • 西武・そごう
  • 東急百貨店

三越伊勢丹グループ

  • 年5万円以上、三越伊勢丹グループで買い物する

⇒エムアイカードプラス

  • 年5万円も三越伊勢丹グループで買い物しない
  • 年会費無料カードが良い

⇒リクルートカード

エムアイカードプラス

エムアイカードプラスは三越伊勢丹グループでお得なクレジットカード

エムアイカードプラスは、三越伊勢丹グループが提供しているクレジットカードです。

通常時の還元率は0.5%ですが、三越伊勢丹グループでの買い物では、還元率が5%以上になるため、非常にお得です。

また、三越伊勢丹グループでの、前年時の買い物額に応じて、5%から最大10%まで還元率が上がります。

年会費は初年度無料で、2年目以降は2000円となりますが、還元率が高いため、すぐに回収できます。

 

エムアイカードプラスのデメリットは以下の通りです。

  • 三越伊勢丹グループ以外での還元率(0.5%)は普通
  • 年会費有料

コンビニ・ネットショッピング等、三越伊勢丹グループ以外の買い物では、還元率が0.5%と並。

三越伊勢丹グループ以外でもクレジットカードを頻繁に利用する方は

  • 三越伊勢丹グループではエムアイカードプラス
  • それ以外では他の高還元率カード

を使うことをおすすめします。

また、年会費が有料であることもデメリットの一つです。

還元率が高いため、年会費分はすぐに回収できますが、人によっては年会費の支払いがもったいなく感じるかもしれません。

⇒エムアイカードプラスの申込はこちら

リクルートカード

リクルートカードはエムアイカードよりもお得なクレジットカード

リクルートカードは年会費無料でありながら、還元率が1.2%と高いため、節約家に人気のクレジットカードです。

三越伊勢丹グループも、エムアイカードという年会費無料カードを提供しています。

しかし、通常時の還元率0.5%、三越伊勢丹グループでの還元率1.0%と、リクルートカードの還元率よりも低いため、おすすめしません。

年間約5万円以上三越伊勢丹で買い物するとリクルートカードよりもエムアイカードプラスがお得になる

エムアイカードプラスとリクルートカードを比較すると

  • 5万円/年以上、三越伊勢丹グループで買い物をするとエムアイカードプラス
  • 5万円/年以下だとリクルートカード

の方が、お得になります。

1年間に5万円以上、三越伊勢丹グループで買い物するかどうかが、一つの基準となるでしょう。

また、エムアイカードプラスは、三越伊勢丹グループ以外の買い物では、還元率が0.5%ですが、リクルートカードはいつでも還元率が1.2%になります。

百貨店以外でもクレジットカードを使う予定の方は、エムアイカードプラスだけでなく、リクルートカードも作ることをおすすめします。

⇒リクルートカードの申込はこちら

大丸松坂屋

  • 年3万円以上、大丸松坂屋グループで買い物する

⇒JFR CARD(大丸松坂屋カード)

  • 年3万円も大丸松坂屋グループで買い物しない
  • 年会費無料カードが良い

⇒リクルートカード

JFR CARD(大丸松坂屋カード)

JFR CARD(大丸松坂屋カード)は大丸松坂屋でお得なクレジットカード

JFR CARDは、大丸松坂屋が提供しているクレジットカードです。

通常時の還元率は0.5%ですが、大丸松坂屋百貨店では、還元率が5%になるため、百貨店でお得に買い物ができます。

JFR CARDは半年間での買上額に応じてボーナスポイントが獲得できる

また、大丸松坂屋百貨店での、半年間における買い物額に応じて、ボーナスポイントを獲得できます。

半年間で60万円以上買い物をすると、ボーナスポイント込みで、還元率は10%となります。

年会費は初年度無料で、2年目以降1000円であるため

  • 1000円÷0.05(還元率5%)=20,000円

年間2万円以上買い物すれば年会費分を回収できます。

 

JFR CARDのデメリットは以下の通りです。

  • 大丸松坂屋以外での還元率(0.5%)が普通
  • 年会費有料

大丸松坂屋百貨店以外の買い物では、還元率0.5%であるため、一般的なクレジットカードと同程度です。

特別還元率が低いわけではないので、それほど気にする必要はないです。

また、カード利用2年目以降は、年会費1000円を支払う必要があります。

JFR CARDは高還元率カードであるため、1000円程度の年会費は簡単に回収できるため、大きなデメリットではないでしょう。

⇒JFR CARDの申込はこちら(発行手数料・年会費無料)

リクルートカード

年会費無料+高還元率でクレジットカードを探すと、必ずリクルートカードが挙がります。

リクルートカードは、還元率が1.2%であるため、他カードよりもお得に買い物ができます。

当然、大丸松坂屋でも還元率は1.2%です。

JFR CARDと比較すると低く感じますが、一般的な還元率は0.5%程度であるため、かなり高い方です。

年間約3万円以上大丸松坂屋で買い物するとリクルートカードよりもJFR CARDがお得になる

JFR CARDは年会費有料であるため、全く使わないと損です。

しかし、還元率が高いため、ある程度買い物をすると、年会費分を回収できます。

リクルートカード以上にポイントを稼ぐことも可能です。

目安としては、年間28,000円以上、大丸松坂屋で買い物すれば、JFR CARDの方がお得になります。

逆に、年間28,000円も大丸松坂屋で買い物する予定がない方は、リクルートカードを使うことをおすすめします。

 

リクルートカードは、大丸松坂屋以外でも還元率は1.2%です。

JFE CARDは、通常時の還元率は0.5%であるため、圧倒的にリクルートカードの方がお得です。

百貨店以外でもクレジットカードを使う予定の方は、リクルートカードの方が使い勝手が良いでしょう。

⇒リクルートカードの申込はこちら

PARCO

PARCOカード

PARCOカードはその名の通りPARCOでお得なクレジットカード

PARCOカードは、パスコが提供しているクレジットカードです。

百貨店系カードには珍しく、年会費無料です。

  • PARCOでの買い物が5%OFF
  • ポイント還元率0.5%

であるため、実質還元率5.5%(5%OFF+0.5%)。

還元率5.5%を超えるクレジットカードは、管理人が知る限り他にないため、PARCOカードが断トツでお得なクレジットカードと言えます。

年会費永年無料であり、持っていて損することはないため、PARCOで買い物する方は、PARCOカードに決めて良いでしょう。

 

PARCOカードのデメリットは、通常時の還元率(0.5%)と普通であることです。

PARCOカードは、PARCOでの買い物のみお得であるため、PARCO以外の買い物では、リクルートカード等の高還元率カードを使いましょう。

⇒PARCOカードの申込はこちら(発行手数料・年会費無料)

高島屋

  • 年4万円以上、高島屋百貨店で買い物する

⇒タカシマヤカード

  • 年4万円も高島屋百貨店で買い物しない
  • 年会費無料カードが良い

⇒dカード

タカシマヤカード

タカシマヤカードはその名の通り高島屋でお得なクレジットカード

タカシマヤカードは、その名の通り高島屋百貨店が提供しているクレジットカードです。

高島屋での買い物で還元率が8%になるため、とてもお得です。

年会費は初年度無料で2年目以降2000円(税抜き)かかりますが

  • 2160円÷0.08(還元率8%)=27000円

年間27000円分、高島屋で買い物すれば、年会費分を回収できます。

高島屋で頻繁に買い物する方には、タカシマヤカードをおすすめします。

⇒タカシマヤカードの申込はこちら(発行手数料・年会費無料)

dカード

dカードは高島屋でお得なクレジットカード

dカードは、携帯キャリアサービスであるDocomoが提供しているクレジットカードです。

Docomoユーザー以外でも、dカードを発行することは可能です。

通常時の還元率は1.0%ですが、高島屋での買い物時は還元率が3.0%になるため、一般的なクレジットカードよりもお得。

また、年会費が無料であるため、持っていて損することはありません。

年間約4万円以上高島屋で買い物するとdカードよりもタカシマヤカードがお得になる

タカシマヤカードは還元率8.0%ですが、年会費有料であるため、それほど高島屋を利用しない方は、dカードの方がお得になります。

具体的には

  • 年間4万円以上高島屋で買い物するなら、タカシマヤカード
  • 年間4万円以下しか高島屋で買い物しないなら、dカード

の方がお得になります。

高島屋での年間買い物額によって、利用するクレジットカードを決めましょう。

⇒dカードの申込はこちら

阪急・阪神百貨店

  • 年6万円以上、阪急・阪神百貨店で買い物する

⇒ペルソナSTACIA PiTaPaカード

  • 年6万円も阪急・阪神百貨店で買い物しない
  • 年会費無料カードが良い

⇒リクルートカード

ペルソナSTACIA PiTaPaカード

ペルソナSTACIA PiTaPaカードは阪急・阪神百貨店でお得なクレジットカード

ペルソナSTACIA PiTaPaカードは、阪急・阪神グループが提供しているクレジットカードです。

通常時の還元率は0.5%ですが、阪急・阪神百貨店での還元率は5.0%になります。

年会費は税抜き2000円であるため

  • 2160円÷0.05(還元率5.0%)=約44,000円

約44000円阪急・阪神百貨店で買い物をすると、年会費分を回収できます。

また、阪急・阪神百貨店での買上額に応じて、還元率が5~10%に増加します。

阪急・阪神百貨店での買い物専用でクレジットカードを作る場合、ペルソナSTACIA PiTaPaカードが最適です。

⇒ペルソナSTACIA PiTaPaカードの申込はこちら(発行手数料・年会費無料)

リクルートカード

リクルートカードは、年会費無料で還元率が1.2%を超えるため、節約家に人気のクレジットカードです。

阪急・阪神百貨店での買い物でも還元率1.2%になります。

ペルソナSTACIA PiTaPaカードは還元率5.0%であるため、リクルートカードの方が還元率自体は低いです。

しかし、リクルートカードは年会費無料であるため、阪急阪神百貨店を頻繁に利用しない方は、リクルートカードの方がお得です。

年間約6万円以上阪急・阪神百貨店で買い物するとリクルートカードよりもペルソナSTACIAカードがお得になる

還元率・年会費を考慮して、損得を計算したところ、年6万以上阪急・阪神百貨店で買い物をすると、ペルソナSTACIA PiTaPaカードの方がお得になります。

⇒リクルートカードの申込はこちら

西武・そごう

クラブ・オン/ミレニアムカード セゾン

クラブ・オン/ミレニアムカード セゾンは西武・そごうでお得なクレジットカード

クラブ・オン/ミレニアムカード セゾンは、西武・そごうが提供しているクレジットカードです。

通常時の還元率は0.5%(永久不滅ポイントのみ)ですが、西武・そごうでの買い物では、還元率5.5%になります。

  • クラブ・オン/ミレニアム ポイント:還元率5.0%(西武・そごう専用ポイント)
  • 永久不滅ポイント:還元率0.5%

年会費無料であるため、保有していてもリスクはありません。

少しでも西武・そごう百貨店で買い物する方は、クラブ・オン/ミレニアムカード セゾンをおすすめします。

 

また、前年の西武・そごうでの年間買上額が100万円を超えると、クラブ・オン/ミレニアム ポイントでの還元率が7.0%になります。

永久不滅ポイントと合わせると、還元率は7.5%になりますね。

東急百貨店

  • 年6万円以上、阪急・阪神百貨店で買い物する

⇒TOKYU CARD ClubQ JMB

  • 年6万円も阪急・阪神百貨店で買い物しない
  • 年会費無料カードが良い

⇒リクルートカード

TOKYU CARD ClubQ JMB

TOKYU CARD ClubQ JMBは東急百貨店でお得なクレジットカード

TOKYU CARD ClubQ JMBは、東急百貨店が提供しているクレジットカードです。

通常時の還元率は1.0%ですが、東急百貨店での還元率は3.0%になります。

年会費は初年度無料ですが、2年目以降は1000円になります。

年会費有料ですが、還元率が高いため、年会費分は簡単に回収できるでしょう。

年間買上額(税別) 還元率
100万以上 10%
50~100万未満 7%
10~50万未満 5%
10万未満 3%

また、前年の東急百貨店での買い物額に応じて、還元率が3.0~10%に上がります。

東急百貨店で頻繁に買い物する方は、TOKYU CARD ClubQ JMBで支払いをすれば、お得に買い物ができます。

⇒TOKYU CARD ClubQ JMBの発行はこちら

リクルートカード

リクルートカードは年会費無料カードなので、クレジットカードの年会費を支払いたくない方におすすめです。

TOKYU CARD ClubQ JMBほどではないですが、還元率1.2%なので、それなりに高いです。

年間約6万円以上東急百貨店で買い物するとリクルートカードよりも東急カードがお得になる

年間6万円以下であれば、リクルートカードの方がお得です。

東急百貨店でどの程度買い物するかによって、利用するクレジットカードを選びましょう。

⇒リクルートカードの発行はこちら

主要百貨店でお得になるクレジットカード一覧

当サイトでは、7種の百貨店でお得になるクレジットカードを紹介しました。

それ以外の百貨店でお得になるクレジットカードを一覧形式で紹介します。

クレジットカード選びの参考にしてください。

百貨店名 クレジットカード名
近鉄百貨店 KIPSクレジットカード
丸井グループ エポスカード
小田急電鉄 小田急ポイントカード
東武鉄道 東武カード
京王電鉄 京王パスポートPASMOカード
名古屋鉄道 MEITETSU μ’s Card
遠州鉄道 えんてつかーど
松屋 松屋カード
井筒屋 井筒屋ウィズカード
大和 HeartOneカード
さいか屋 さいか屋カード
丸栄 カーネーションカード
山陽百貨店 セディナカード
金沢名鉄丸越百貨店 Meiセゾンカード
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